医療保険の加入をお悩みの方へ。
2019年11月22日 09:29:20
いつもご覧いただきありがとうございます。
Luanaの加倉井です。
今回は医療保険のお話を少々・・・。
医療保険とは病気やケガなどに備えるものですが、加入を考える際には毎月の保険料を負担に思う方もいらっしゃり「医療保険」は本当に必要？と悩む方も多いのではないでしょうか。
そんなお悩みをお持ちの方に参考にして貰えればと思いますので、宜しければ最後までお読み頂けると嬉しいです。
医療保険の主契約の部分では大半が入院給付金と手術給付金をメインに保障しています。
そこでこの二つの内容をご説明していきます。
入院給付金とは？
病気やケガの治療の際に入院した時に給付されるお金になります。具体的には一日あたりのお金が設定されていて、入院日数に応じて給付金が支払われます。
例えば「入院一日辺り５０００円」の医療保険に加入していた場合で、１４日間入院すると「５０００×１４日間」で７００００円となります。
この他にもまとまったお金を受け取る事が出来る「入院一時金」タイプのものなどもあり商品によって特徴が異なります。
手術給付金とは？
手術給付とは、病気やケガの治療の為に手術を受けた際に給付されるお金です。一般的に「入院日額×約款所定の給付倍率」で給付額が決まります。
給付倍率はそれぞれ違うので、一概には言えませんが例として「入院日額５０００円、手術給付金が入院一額の２０倍」の場合受け取れる手術給付金は１０万円になります。
こちの保障は保険商品によって違いますので、確認は必要になりますのでご注意下さい。
この他にも様々な特約もあるので、必要に応じて選んでいくと良いと思います。
このように加入することで、万が一の時に保障を受け取る事が出来る医療保険は、入院時の家計への負担を減らしてくれる効果もありますので、必要な保障を最低限で持つことは重要な事になります。
また国や県にも様々な制度がありますが、こちらも知らない方は非常に多いのも事実です。
Luanaでは医療保険のご契約をお預かりした方への、こういったフォローや案内なども行っていますので、加入頂いてからが本当のお付き合いとして可能な限りフォローさせてもらっています。
