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生命保険の選び方 進学費用について

2020年09月03日 10:13:58

いつもご覧いただきありがとうございます。
また初めてご覧頂きました方、見つけて頂きありがとうございます。

茨城県取手市でご依頼に応じて、ご訪問にてご案内をさせて頂いております。
保険代理店のLuanaの加倉井です

出張費無料でご相談にお伺いしていますので、いつでもお気軽にご連絡をください。
個人の保障、法人の保障、相続の対策や保険証券の分析、現在ご加入中の保障内容のご説明など多岐に渡りご相談を受け付けています。

今回は以前書かせて頂きましたご夫婦、子供ありの場合の保険の考え方としての中でも関心の多い進学費用についてをもう少し掘り下げて書いていこうと思います。

・進学費用について
教育費とひと言で言っても、学校でかかるものだけに終わりません。学校給食費や学習塾といった習い事、部活などの学校外活動費も頭に入れておく必要があります。実際の教育費の相場を見ると、幼稚園(3歳)から高校卒業まで15年間、すべて公立に通った場合は約542万円、すべて私立なら約1,771万円もかかると言われています。また、大学全入時代と言われる今、子どもを大学に送り出すための学資金も親としてはぜひ準備しておきたいもの。大学の場合は、国立や私立、文系や理系でも学費が大きく変わりますが、1年間の学費の相場は国立で64万2,500円、公立で66万1,300円、私立で136万900円。これに初年度は入学金が必要となりますし、1人暮らしとなるとさらに費用がかさみます。幼稚園(3歳)から大学卒業までの19年間、すべて私立に通ったとすると教育費はなんと約2,448万円。大きな数字のため、あまり実感がわかないかもしれませんが、年単位で考えると年間約129万円、月単位にすると毎月約10万7,000円もの教育資金を準備する必要が出てくるのです。 

このような大きな資金を用意するとなると自助努力だけでは難しい部分も出てきます。
そこで利用したいのが、金利の力や継続の力です。
特に継続の力に関しては、加入するタイミングは、早ければ早いほど良いと言われています。それは、子どもの年齢が低いうちの方がその分、満期までの期間が長くなることから保険料を抑えることができるため、家計の負担を抑えながら教育資金を準備することができるからです。

当代理店が扱っている商品の中には、金利の力を使った素晴らしい商品がございます。
この商品を使いお子様の進学費用の備えとして、ご案内をさせて頂いています。そしてもしも保護者様に万が一の事があった時でも、保障があるので資金にいきなり困るといった事も無いように備える事が出来ます。
この商品に関しましては、ここでは紹介が出来ないので、実際に資料をご覧頂きながらお話をさせて頂く必要があります。また必要であればライフプランニング(無料)による将来かかるであろう費用を割り出すことも可能です。

例としての記入になりますが下記のような考え方になります。

初年度納入金150万円、最初にかかる雑費などを20万円と考えて170万円、2年生の時にかかる学費を130万円と考えて、300万円用意できていれば最初の2年間はとりあえず安心です。大学入学時までにきっちりと用意しておく必要はありません。大学の学費は、全て貯金でまかなうのではなく貯金+毎月支出と考えます。毎月5万円づつ学費のために貯金できるとすると、年間で60万円貯金できます。60万円×4年間で240万円です。最初の300万円と合わせると540万円となり、大学の学費がまかなえることになりますね。毎月5万円と考えるときついと感じる方もいるかもしれませんが、高校生の間は塾等の費用でそのくらい掛かっているのではないでしょうか?

その金額をそのまま、大学の学費用にスライドすればいいですよね。

さらに、大学生ともなるともう大人です。大学に本気で通いたいなら、アルバイトをしながらでも通えます。もし、月々5万円の貯蓄が厳しいのなら、足りない分は子供自身がアルバイトをして稼げばいいのです。大学入学時に300万円用意できていれば、大学在学中も貯金やアルバイトをしつつ何とか4年間通うことができるのではないでしょうか。もしも、子供一人につき500万円も用意できなかったとしても、慌てずにこれからの資金計画について子供と一緒に考えていきましょう!

保険や貯金をするにしても資金はどこから?という疑問がまず浮かぶと思いますが、この点に関しては児童手当を大学進学費用として保険や貯金にあてることです。

2019年のデータからですと、児童手当を全額貯金できると、第1子、第2子の場合は15歳までで約200万円、第3子以降の場合は、約250万円貯金することができます。これだけでも相当な額の用意が可能になるのではないでしょうか?その他どうしても足りない場合や用意できない場合は、奨学金や教育ローンなどもあるので、こういった制度を利用するのも大事な方法となります。

ちょっと長くなってしまいましたが、進学費用は出来るだけ早い時期に対策を考えて実行していく事が非常に大切になります。

当代理店では様々なお客様のご依頼にお答えをしてきた実績から、お客様お一人ずつに合わせたプランのご紹介、対策方法などをお話させて頂いています。是非一度ご連絡下さい。お客様の状況に合わせて様々な方法をご案内していますし、勿論相談は無料です。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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