ご夫婦、お子様がいる場合の生命保険の選び方とは？
2020年01月23日 11:17:59
いつもご覧頂きありがとうございます。
今回はご夫婦、お子様が居らっしゃる方に対する保険の選び方を少々ご紹介します。
ご結婚されお子様がお生まれになり、住宅購入等でローンや家賃などを支払っている方も多く、子供の教育費の負担と合わせると、老後の備えに対してお金が回らない方も多くいらっしゃいます。
その結果子供の教育費負担が落ち着くまで、老後の備えは二の次で、家族の今の生活を護る事が優先される時期でもあります。
そのため必要となる保険は、死亡保障や長期入院に備えた医療保障を優先し、余裕資金については流動性を重視した貯蓄方法を選択し、不測の出費に備えるべきと考えます。
また進学費用に備える保険も選んでおくと良いでしょう。
・死亡保障について
生命保険は家計の担い手に万一の事態があった時に、残されたご家族が安心して生活できるように用意しておくことが望ましくはありますが、いくらあればいいの？といった金額は分からないと思います。
そのため当Luanaではシュミレーションツールを使用して、いくら必要なのか？を計算し無理のないご提案をさせて頂いています。
・医療保障について
大きな病気などで入院が必要になってしまった場合、入院費用や手術の負担に、休業してしまった場合の収入減少等様々な問題点が出てきます。
こういった心配を無くすために、しっかり備える事が大切ですが、これも無駄に高額な保障をつけても保険料負担が大きく、家計への負担が増してしまいます。
Luanaでは使える行政の制度や仕組み等も案内しつつ、保険料負担を抑え無理なくそして安心して暮らせるようにご提案をさせて頂いています。
・進学費用について
今は無償化の効果もあり以前と比べるとかかる費用はかなり減りましたが、大学進学となると話は変わります。場所にもよりますが下宿をする、一人暮らしをするなどもあり、入学金なども含め金銭的な負担は大きなものになる事が多いです。
しっかり準備していく事が大切ですし、例えば月５０００円貯金すると年間６００００円、１０年で６０万円の貯金が出来ますが、保険の仕組みを上手く利用して増やすなんてことも出来ます。
まとめ
守るべきものをしっかり守れるように、そして家計に無理なく安心して過ごせるように、そういった形で保障を用意するのが一番です。またご結婚前にご加入していた保障等もしっかり見つめ直すことで、現在の事情にあった最適なプランをご用意するのが一番大事です。
Luanaではお客様のお話をしっかりお聞きし、その上で最適なご案内をさせて頂いています。
沢山の方からのお問い合わせをお待ちしています。
