台風への備えは出来てますか?注意する事と備える点をまとめてみました。|【Luana】では、訪問型生命保険相談を行っております。まずはお気軽にお問い合わせください!

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台風への備えは出来てますか?注意する事と備える点をまとめてみました。

2020年09月04日 17:55:30

いつもご覧いただきありがとうございます。
また初めてご覧頂きました方、見つけて頂きありがとうございます。

茨城県取手市でご依頼に応じて、ご訪問にてご案内をさせて頂いております。
保険代理店のLuanaの加倉井です。

出張費無料でご相談にお伺いしていますので、いつでもお気軽にご連絡をください。
個人の保障、法人の保障、相続の対策や保険証券の分析、現在ご加入中の保障内容のご説明など多岐に渡りご相談を受け付けています。

今日は台風も増えてくるシーズンですので、備えについて今一度ご確認してみてはと思いまして書き込みしています。もし宜しければ下記をご覧になって頂き、再度ご確認して頂けると良いかなと思います。

・普段からできる防災対策には、どのようなものがあるでしょうか。
台風は事前に備えができる災害ですが、台風が接近してからでは間に合わない対策もあります。
今から出来る準備はしっかり整え、危険から身を守りましょう。

・家の外の備えは十分に水害に備え、側溝や排水溝の掃除をし、水はけをよくしておきましょう。
また、屋根、塀、壁などの点検、補強も台風が来る前に普段から行っておきましょう。

・非常用品を備蓄する
ライフラインが途絶えたときの事を想定して、非常用品を備えましょう。
備蓄しておきたい非常用品は、懐中電灯(予備電池)、着替え、タオル、ライター、マッチ、救急薬品、携帯ラジオ、貴重品、非常食、水

・家族で話し合う
家族で緊急連絡手段とその方法を話し合いましょう。
また、落ち合う場所などを決めておくといいでしょう。

・ハザードマップを入手する
家の近くに洪水のおそれのある河川があったり、低地、急傾斜地で水害や土砂災害のおそれがある場合は事前にハザードマップなどを入手しておきましょう。 ハザードマップは各市役所や区役所、役場などで入手することができます。

・近隣の建物や道路を知る
土砂災害や鉄砲水になるかどうかを見分けるためには、平常時と異常時で、濁流の流れる方向や速さの違いを普段から確認しておくと良いでしょう。道路が冠水したり浸水が始まったりしている場所では、用水路やマンホールのふたが外れていても、濁った水で見えなくなっているため、足を取られる危険性があります。

・近所の方とコミュニケーションを取る
ご近所付き合いは、救助や避難所暮らしの際に大きな力となります。特に隣近所にお年寄りがいる場合は、いざというときに支援できるようにコミュニケーションを取りあって、助け合いましょう。

台風は、事前に来ることが予想できる災害ですが、台風が接近してからの対策で被害に遭われる方も多くいます。台風が近づいているというニュースを見たり聞いたりしたら、早目に行動し備えましょう。

・最新の台風情報の確認をする
台風の進路予想が定期的に更新されますので、最新の台風情報が入手できます。また、大雨や暴風などの警報・注意報や、天気予報、雨雲の動きなども掲載される所を見るようにしましょう。

・家の周りの再点検をする
庭木に支柱をたてたり、塀を補強しましょう。
家の周りにあるもので強風などによって飛ばされる可能性のあるものは、室内にしまうか、しまうことが出来ない場合は飛ばされないようにしっかり固定しましょう。

・窓や雨戸を補強する
ガラスのひび割れや窓枠のガタつきがないか調べ、窓にテープを貼るなどして補強しましょう。さらに、万が一、窓ガラスが割れた時のために、カーテン等を閉めておくと良いでしょう。また万が一割れてしまった時に備え、寝室などに靴やスリッパなど用意しておき、割れたガラスなどにも備えるようにしましょう。

・床上の浸水対策をする
家財や家電などは浸水の被害を受けないように、高所や二階に移動させましょう。 電気のコンセントは漏電、ショート、感電などが発生する可能性があります。コンセントは抜き、低い位置にあるものは高所へ移動させましょう。

・ライフライン断絶に備える
断水に備えて飲料水を確保しましょう。浴槽に水を張るなどしてトイレなどの生活用水を確保しましょう。避難に備え、非常持ち出し品を準備しましょう。

・接近してから
大規模な災害が想定される場合には、一人ひとりが「自分たちの身は自分たちで守る」という意識のもと、例え避難勧告が出ていなくても、早めに安全な場所へ避難するなど防災意識を高めることが重要です。

・用水路や川の様子見は絶対にやめましょう
増水した用水路は道路との境目が分からなくなっていて、足を取られる恐れがあります。

・海岸の見回りは絶対にやめましょう
波打ち際や防波堤など海岸周りでは高潮の恐れがあります。

・屋外での作業は絶対にやめましょう
暴風や突風にあおられて転倒する危険があります。

・外出は控える
台風が接近している間は、大雨や強風による事故に巻き込まれないように、なるべく外へ出ないようにしてください。特に夜間は外出を控えてください。
また車での避難には注意が必要です。20㎜/h以上の降水量でワイパーは効かず、ブレーキが効かなくなる(ハイドロプレーニング現象)可能性があります。

・やむを得ず外出している場合は・・・
外出先、とりわけ地下空間は、雨の強さや天候の急変が分かりにくいうえ、地上が冠水すると一気に水が流れ込み、地上に避難することが困難になる恐れがあります。特に地下空間を利用する方は、早めの避難を心がけてください。

・危険な土地では早めに避難する
山や丘を切り開いて作られた造形地、河川が山地から平野や盆地に移る扇状地、山間部・海岸付近・河川敷は大雨や洪水、土石流に特に警戒が必要な土地です。
集中豪雨などによって、がけ地や傾斜地では山崩れが発生する恐れがあります。樹木の少ない山間部では、土石流の危険をはらんでいるので注意が必要です
また河川敷では水位の変化に注意し、異変を感じたら、いつでも避難できるようにしましょう。

・避難勧告に従う
防災機関などからの避難準備情報に注意し、市町村から避難勧告や避難指示があったら、すぐに動けるように準備して、すばやく避難してください。また、避難勧告が出されていなくても、危険を感じたら、自主的に避難するようにしてください。

・都会での避難は・・・
都会では遠くの避難場所へ避難するより、隣近所の二階以上の頑丈な建物に避難させてもらうほうが安全な場合もあります。避難する場合は、周囲の状況なども総合的に判断し、行動するようにしましょう。

・避難の前には火の元の確認をする
避難する際には、火の元、ガスの元栓、電気のブレーカーを落とし、戸締まりを確認しましょう。

・避難するときは軽装で
避難の際は持ち物を最小限にして、両手を自由に使えるようにしておきましょう。

台風など大きな被害を受ける可能性のある時には、早目の行動、落ち着いてしっかり行動する事が大切です。これから台風もますます増えてきますので、しっかり備えておきましょう。

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